Hakanaku Kieru Ai no Sanka - ( 儚く消える愛の讃歌 )
Romaji
闇夜は僕らを飲み込み色を消した
滲んだ三日月だけが遠く浮かんでいた
途絶えそうな頼りのないわずかな光
僕は手を伸ばした
見るもの全て遠くても 世界中に背を向けられても
僕が僕であり続けるから 君は君のままで
移ろい続ける時の終わりを待ち
生まれて期待に求め続け
握りしめた愛を知った 僕らの手は光のさす方へ
伸ばし続けて行く
生まれて咲き誇る 儚く消える愛の賛歌
人を生き 人を愛して
僕らは誓った 一人では届かない明日を
その先の未来まで生きてくことを
見るもの全て遠くても 世界中に背を向けられても
僕が僕であり続けるから 君も君の心のまま生きて