Shooting Star Syndrome - ( 流星症候群 )

Shooting Star Syndrome - JP Romaji Lyrics

Artist: seiza

Lyricist: seiza

Composer: seiza




Romaji

シューティングスターシンドローム

限りある情熱を絶やさないようにと

身を燃やして

無心でただ火を焚べ続けた

たとえば時には大事な約束を

時には大切な誰かを

孤独の影が伸びていく

歳を重ねて少しずつ賢くなったのに

正解なんてひとつもわからないまま

シューティングスターシンドローム

いつからだろう

諦めないことでしか

心を保てなくて

どこでついたかわからない

傷と溜め息が増えていく

巨大なこの星の片隅から

流星は歌う

世界で新星が見つけられるその度

苦しくなる

無心でただ火を焚べ続けて

ようやく手にしたと思えた灯りが

容易く見えなくなるほどに

眩しく輝いているから

薬の数を増やしても治まらない痛み

夢から引き摺り起こそうと胸を駆け巡る

シューティングスターシンドローム

星が廻るその速度に

追いつけないくらい

夢中だった

誰のためでもないくせに

誰かに褒めて欲しかった

全て終わりにすれば楽になれるのに

シューティングスターシンドローム

それでもまだ

消えてくれないこの胸の火

守り抜いて

冷めないままの夏のような

この身を焦がすほどの夢

巨大なこの星の真ん中

流星は歌う