Kumo Mai - ( 雲舞 )
Romaji
見下ろす東の空に多分衛星
あれからいくつの日が過ぎたんだろう
強がらずになんでもないフリしたなら
真っ直ぐに歩けるのかな
一つ二つ重ねた後悔
失くさないように今 この一歩を
澄み渡る先 眩し過ぎて見えずとも
翔けて 翔けて 翔けて 翔けて
恐れずゆけ
立ちすくんだ時の震えた
自分さえ 燃やせ 燃やせ 燃やせ 燃やせ
絶やさずゆけ
歳を重ねることで怖さ覚えた
怖いものなんかなかったあの頃には
もう戻れないのも分かってるけど
多分 それでようやく始まりなんだと思う
そんな予感がしてる
あなたが不意にくれた言葉が
今もまだ 胸の奥で響き続け止まずにいる
折れた枝の先にも花が咲いていて
なぜか なぜか なぜか 僕は 動けなかった
僕ら ただ ただ ただ 空まで翔けてく
僕ら ただ ただ ただ 空へと憧れて
僕ら ただ ただ ただ 空まで翔けてく
僕ら ただ ただ ただ 空へと憧れ
澄み渡る先 眩し過ぎて見えずとも
翔けて 翔けて 翔けて 翔けて
恐れずゆけ
立ちすくんだ時の震えた
自分さえ 燃やせ 燃やせ 燃やせ 燃やせ
絶やさずゆけ
見下ろす東の空に 多分衛星
これからいくつの日を過ごすのだろう