Hoshi Meguri no Uta [Myth of Us] - ( 星巡りのうた )

Hoshi Meguri no Uta
[Myth of Us] - JP Romaji Lyrics

Artist: Halo at Yojohan

Lyricist: Shota Watai

Composer: Shota Watai




Romaji

宇宙のようだと思った

頭の中 漂う思いに手を伸ばすたび

鼓動の音は駆けるように高鳴っていく

星座を描くように繋ぎ合わせた

言葉は美しく踊るから

花束の代わりに

よく似合ったメロディーを贈る

記憶は星と似ている その身を燃やして光るから

それならこの歌も暗闇を破るか

星巡りのうたを歌って 物語を続けようか

降り注ぐ痛みの雨に差す傘を

巡った時間の答え合わせを

数え切れないほどの星が僕らの中 巡っていく

消えることはないさ

泣いてしまいそうな夜は思い出して

君を照らす歌を

ひとりぼっちの宇宙が広がっていく

四ツ目の星を繋げて

まだ誰も知らないただひとつの名前を付ける

空想の中 泳いで 軌道は現実を描いた

この生命の意味がそこにあると思った

(星のない夜空に浮かべた光を

祈るように 語るように 僕らは歌った)

始まりがあって 終わりがくること

歌っていたのに 分かっていたのに

悲しみはいつも 背中を合わせて

こちらを覗き込んでいた

それをいつも忘れてしまえるのは

きっと君がいてくれたから

星巡りのうたを歌って 物語を続けようか

降り注ぐ痛みの雨に差す傘を

巡った時間の答え合わせを

数え切れないほどの星が僕らの中 巡っていく

消えることはないさ

泣いてしまいそうな夜は思い出して

君を照らす歌を

生命の歌を