Glass no Mahou - ( 硝子の魔法 )

Glass no Mahou - JP Romaji Lyrics

Artist: Halo at Yojohan

Lyricist:

Composer: saiki kohei/watai shota




Romaji

硝子によく似た日々は呆気なく過ぎてく

触れれば壊れてしまいそうで

何も言えないままでいた

空に浮かんでいる赤いスポットライトは

照らされた頬を染めている

二人の隙間を埋める様に

振り翳した鉛の様な正義では救えやしないな

溢れ出す涙を前に僕はいつも無力だ

いつか君の生きる日々が光り溢れたら

魔法の仕業だと手を取り合い笑うだろう

かけがえのないものが

今はまだわからないんだ

失って気付くのなら

出会えたことすらも忘れてしまいたい

硝子を持っていた

それぞれの形で

皆それを守っていた

罅割れることのないように抱き締めた

暮れた空に浮かんだ夕焼けへと

願うこの綻びを燃やしてくれ

いつか永い眠りに就く

すべてを忘れていく

それでも日々を繋いでいられるか

君と生きる日々が僕を生かしていた

行方も知らぬまま二人は歩いて行くんだろう

かげがえのないものが

今はまだわからないんだ

硝子の中に隠した思いを言えずとも

その手を繋いで