Denpatou - ( 電波塔 )
Romaji
電波塔の上に立って街を見ていた
遠くで光る誰かの微弱な希望
干上がった街の喧騒が乾き切った胸を焦がす
溢れた言葉を飲み込んで
不安定な心の端にはさ
「それでも信じたい」って叫ぶ君が居た
近付いて触れ合って
嫌いだって言われたって
キミヲイトシクオモウ
電波よ街を飛べ
手を繋いで僕たちは思いを熱に変える
無色彩の日々を君と彩ってみせよう
そして蜃気楼の様な夢を見るのさ
消えるまで追いかけて
君が笑ってくれればいいさ
君と手を繋いでもう一度思いを熱を変える
無色彩の日々を君と彩ってみせよう
そして蜃気楼のような夢を見るのさ
消えるまで追いかけて
君が笑ってくれればいいさ