Come Drop

Come Drop - JP Romaji Lyrics

Artist: Mei Kamino

Lyricist: Mei Kamino

Composer: Mei Kamino




Romaji

酔いどれ雑踏 外野が笑っている

朧げな記憶に呼ばれて

薄明かりの天井 空のポケット

哀れな言葉たちと

一度目が合ったんだ

1人でうずくまってしまっていた

居心地の良かった 今はなかった

不埒な痛み飲み干せば

誰にも分かられたくないって

不安なんだ

胸を締め付けるだけなら

僕は雨上がりの夜蝶になって

揺蕩うドレミのエンドレス

巻き戻しは出来ない宵の一瞬

息をする仕草を再上映

何かになりたい訳じゃないんだ

名前も付かないそんなヒーローは

いつも何処かで歌っているのさ

カラクリのような日常に恋した

勝手に裏切って 幻滅しては

ぐちゃぐちゃになるように

仕向けてる最前線

信じた分だけ醜くなるのさ

全てなくなって気付くようなら

さよならも怯えてる

どれだけ言葉濁らせても

淀まない瞳が嘘になっても

選べない生まれさえも

受け入れるのさ

もう何もいらないよ

君を煙に巻いた件の愛情

限り尽くして笑っても

焼き直しは出来ない

なんでこんな汚れても

美しいんだろう

貴方の言葉になりたかった

名前も付けて欲しいよもう一度

消えても消えないそんな思いで

どこにゆこう

音を出して

離れていても

聞こえる気がした

貴方がどんな遠くにいようとも

たどり着いてみせるさ

いつか思い出になった酷い笑いも

くしゃくしゃになった綺麗な感情も

きっと今更分かち合えた気がした

それなら

僕は雨上がりの夜蝶になって

揺蕩うドレミのエンドレス

巻き戻しは出来ない宵の一瞬

息をする仕草を再上映

何かになりたい訳じゃないんだ

名前も付かないそんなヒーローは

いつも何処かで歌っているのさ