BREMEN
Romaji
街は夜に落ちて 皆が眠りにつく頃
どこから聞こえてくるは
サイケデリックな自由の音
かつての栄光だけが
命を取り繋いでた
鎖は錆落ち
どこへでもいけ、と言わんばかりだ
用無し!
型なし
意気地なし
落ちこぼれたんだと
焼印を自ら
押し当て続けてる
さあ 手を取れ
共に狂おう
善も悪もひっくり返して
失い続けた先には
知るはずのない未来を知る
1人じゃなきゃ怖くはないさ
手に取れ 共に壊してゆこう
高らかに 鼓動動くままに
ありのままを 越えてゆけ
痛みよ
自由を
再生を
後悔を
終わりの
輪廻を
夜風に
召しませ