36℃

36℃ - JP Romaji Lyrics

Artist: SHINTOKYO

Lyricist: 小池優菜・杉田春音

Composer: Toshiyuki Tanaka




Romaji

君が泣いたのが僕のせいだとしたら

この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか

君の欲しい未来に僕がいなくても

この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか

カメラに映る0と1で造られた偽りの景色に

僕達は口を揃えて「素敵だ」って言い張った

今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた

いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら

カラスの消えた空のオレンジに

あの日と変わらない月が見てた

何も知らないふりをしていた

煮え切らない感情に今、憂鬱になる

今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた

いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら

しょうがない 君の言葉にはかなわないか

小さな針が深く刺さって

36度のほとぼりが冷めるまで君を待とう

今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた

静けさと香りが今もそこに

君が泣いたのが僕のせいだとしたら

この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか

君の欲しい未来に僕がいなくても

この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか