Tsugi no Asa e - ( 次の朝へ )

Tsugi no Asa e - JP Romaji Lyrics

Artist: XIIX

Lyricist: Kosuke Saito

Composer: Kosuke Saito・Yu Suto




Romaji

何から伝えればいいだろう

よくわからないけど

これが最後の朝食だねって

焦げたパンを頬張る

人の数だけ普通があってその逆もあることも

近過ぎるだけでは見えない

いつも変わらない優しさがときに切ないことも

あなたと出会わなければ知らなかったよ

ありふれた言葉が部屋中舞うけれど

どれも違う気がするからもどかしいな

まだ寝ぼけてるふりをして

その目を擦ったなら次の朝へ

言葉にならない感情は

大事にしまうから

2人がここまで重ねてきた

日々を思い返してる

足音1つで機嫌の悪さが手に取るようにわかることも

口が裂けたとしても言えない

あなたはあなた私は私別の人だから

あなたと笑える今日を愛しく思った

それでも本当は切ないはずなのに

思い出が綺麗すぎるからもどかしいな

いつもの場所靴をはいて

ドアを開いたなら次の朝へ

眩い光がすぐそこにある

あなたの知らない未来への道

眩い光がすぐそこにある

どこまでも続く未来への道

ありふれた言葉が部屋中舞うけれど

どれも違う気がするからもどかしいな

ぎこちない笑顔背中に受けて

その目を擦ったなら次の朝へ

いつだって自分は自分で

同じように他人は他人で

分かり合えるなんて思ってもみなかったよ

どうして切なくなるんだろう

どうして愛しく思うんだろう

「ありがとう、さようなら、こんな私を許して。」