Toori Ame, Utsutsu no Naraka - ( 通り雨、うつつのナラカ )

Toori Ame, Utsutsu no Naraka - JP Romaji Lyrics

Artist: Soushi Sakiyama

Lyricist: Soushi Sakiyama

Composer: Soushi Sakiyama




Romaji

ああ 最悪で純粋な夢から覚めて

落ちていくまたベットの弾みへ

このまま 閉じていく

苦しみはしたくないと

ああ 大切なものや憧憬は

拡大せずとも光輝くだろう

あの夏草と僕は同じ

ゆらゆら揺れる

憎しみを窓から映して

転んで 今日が最悪でも

雨に濡れて

乾かす太陽があつくて

そこに生きてる

ああ そこら中ぶちまけたサイダー

怠惰 の色と染みてゆき

今渇いていく

それらをただただ見つめて時を逃す

最低な

ああ 後悔が浮き上がり

ぎこちない過去を破って また迫り来てる

季節のはじまりに加速する香り

あなたが教えてくれた

憎しみが窓に映って

拒んで 今日がこりごりでも

雪に溶けて

乾かす太陽の光と

そこに生きてる

願いにも似た呪文をずっと

唱えている

草臥れた疲弊した訳でもないのに

ずっと疲弊し続けて

馬鹿みたい なんて言えたら

言葉が先に泡吹いて

海岸でまた僕は僕の首を噛む

憎しみを窓から映して

転んで 今日が最悪でも

雨に濡れて

乾かす太陽があつくて

そこに生きてる

さりげなく“今日”は生きてる

死んで なくなったつもりでも

雨が止んで

瞬きの中に潜んで

そこに生きてる

ずっと生きてく