Sugar Time - ( シュガータイム )
Romaji
ずっと普通だと
思って暮らしてた
突然現れた
嵐はきみだった
続きの読めない やさしい沈黙
何も言えない魚になりたい
シュガータイム 止まらない
時の代わりに
一生消えない夜をください
そっと揺らいだ紅茶の波を見ていた
シュガータイム 神様
こんなふたりに
橙色した次のスポットライトをください
どうせ戻れない愛なら
ミストみたいにさ
恋を降らして
いつか目の前が
見えなくなるまで
苦くて短い
人生だからさ
得体の知れない
希望に賭けたい
シュガータイム 重なる
今の全ては
一生褪せない青い芸術
そっと揺らいだシーツの波を見ていた
シュガータイム 神様
こんなふたりに
大胆不敵な甘いスポットライトをください
どうせ戻れない愛なら
満ちては引いてゆく
この気持ちを連れて
大それた夢はないけれど
大切な居場所を夢に見てる
僕らはまた 叶うように目を閉じる
退屈な夜に紛れても
最果ての孤独な星に居ても
きみはきみさ
忘れらんない笑顔を見せて