Ressha - ( 列車 )

Ressha - JP Romaji Lyrics

Artist: aiko

Lyricist: AIKO

Composer: AIKO




Romaji

どうしても忘れたくないけど きっと僕は忘れてしまう

初めてキスしたあの時に体を走った何かの正体も

暗闇は手を繋いで 寂しさは抱きしめあった

頭に埋めた記憶も全部無駄になって欲しい

二人にしか見えない列車があったのに

君は途中で降りるって言い出したね

二人にしか見えない雪があったのに

もう寒いから家に帰るって君は言った

季節が変わってしまったら 多分僕も変わってしまう

絞った心のぬけがらや二人で決めた暗証番号も

後ろを向いて遡る時間だけ地に足がつく

日々の彩り 癖や期待 舌の味も消えて

二人にしか見えない列車があったのに

君は途中で降りるって言い出したね

二人にしか見えない夢があったのに

約束切ったら家に帰るって泣いた

きっと僕は忘れてしまうから

君もどうか忘れてね