Rakuen - ( 楽園 )

Rakuen - JP Romaji Lyrics

Artist: Awesome City Club

Lyricist: atagi

Composer: atagi




Romaji

食べ尽くした夢なら ガワだけ転がって

ごらんよ もう今の僕なんて醜くなったケダモノだろう ああ

くちづけをくれたって余計に悲しくなるだけ

離さないでおくれなんて言えないや

そんな事思ってる

透明な夜が月灯りに迫る頃

君の目が覚めたなら行こうか僕らだけの国

踊ろう 腕の中

この楽園は誰にも触らせないよ

涙のアーチを潜り抜け 獣のステップで

裸のまま抱き合って

深い闇を縫って笑い疲れて眠る

そんな君に飼い慣らされた僕は物憂げな生き物さ

最低な日々が月灯りに照らされて

君の目を汚す前に逃げ出すのさふたりだけの世界へ

手を伸ばしたら掴まっていてよ ここに

約束をくれたって余計に虚しくなるだけ

言葉を失うように巨大な愛に落ちてゆくだけ

踊ろう 腕の中

この楽園は誰にも触らせないよ

涙のアーチを潜り抜け 獣のステップで

裸のまま抱き合って

深い闇を縫って笑い疲れて眠る

そんな君に飼い慣らされた僕は物憂げな生き物さ