RAIN

RAIN - JP Romaji Lyrics

Artist: Riu Domura

Lyricist: Riu Domura

Composer: Riu Domura・Omamurin




Romaji

欠伸をしながら目を覚ました

掛けた筈の布団が乱れていた

まだLightを点けたくはないから

濡れた枕を裏返しにした

ベランダに雨が当たり空は朝も暗いまま

落ち着きが寂しさに変わるのは知ってた

狭いワンルーム

ひとり佇む

君以外のPhone Call

無視で眠りにつく

焦ることなんて何1つとない

生きていればやり直しはつくから

1度ある過去だからまた戻れる

なんて言い聞かせてた自分自身に

メディアに残る君との写真を

自分の手で消していくことすらも

涙も堪えられない

見るのも耐えられない

途切れる声と視界が

途切れた君との未来が

Rainy

雨に揺られ塗られた僕の心は

桜覆う街並み

潮の香る防波堤

紅葉眺めるトロッコ

白く染まる雪景色

在り来たりなスポット

君はいつも笑ってた

梅雨が嫌いな僕すら

君となら笑ってた

イルミネーションの街を横目に

何もかも忘れ夜へ逃げ出した

君の手を繋いでいれば

どんな景色も美しい

フィルターが掛かっていくから

きっとこの世界で誰より僕らが

今という時間を楽しんでいるんだ

きっとこの世界でいま僕らだけが

目を開けて走りながら笑い合っているんだ

きっとこの夜という怖い魔物も

僕らには太刀打ちできやしないさ

漫画のような空想をしてる訳じゃない

今こそが何よりも現実なんだ

そんな夢をみたWednesday

雨に当たる感情のコアが

寝るのは好きだったんだ

好きなんだけど

物語に出てくるのが君じゃなければ

君じゃなければ

なんて思ったところで