Oto no Naru Hou e - ( 音の鳴る方へ )

Oto no Naru Hou e - JP Romaji Lyrics

Artist: Conton Candy

Lyricist:

Composer:




Romaji

眩しい太陽 火照る身体

加熱途中のアスファルト 踏みしめ走る 走る

波打つ心は街に溶け込み

風は今僕に味方してる

確かには 分からないけど 心が踊って きかない

両手を広げて待っていてよ

小さな小さな僕の胸の奥の方の

大きな大きな風船が今にも破裂しそうなの

胸の高鳴るほうへ 音の高鳴るほうへ

会いたい気持ちが空を泳いで君に届くといいな

転んだって フラフラになったってぐちゃぐちゃになっても

「ずっとあなたはあなたらしくいてね」

駆け出そうとする頼りない背中を押してくれるんだよ

大きな大きなこの気持ちも

小さな小さな手を振るだけで精一杯な僕だけど

胸の高鳴る方へ 音の高鳴る方へ

想いよ今 とどけ

空を這う素すらも通り抜けて今

君のもとへ音となって届けばいいな

君がいるその場所へ音の高鳴る方へ

離れている距離すらも愛おしく感じるんだ

音の鳴る方へ

心鳴る方へ