102 Goushitsu - ( 102号室 )
Romaji
いつだって私は誰かを騙してまで
自分の幸せを願う最低な人だけど
そんな私にあなた ごめんね ごめんね なんて言うからさ
そんな綺麗な言葉 さよなら さよなら 聞きたくないよ
あなたは 嘘に変わる? 時に移ろうから
夜はあなたと もうこれ以上 思い出作らぬように
汚れてしまったこの部屋も あなたとももう最後だけど
あなたは私の変わった所気づいてくれたかな?
そんなあなたに私 さよなら さよなら すら言えなくて
こんな最低な私も許して 許して くれたのかな?
私は 雲に隠れ いずれ見えなくなる
そんな私を 一人きりで ずっと待っていてくれた
こんな最低な私も
愛して
愛してくれていたんだろうね
私だってそうだ 私だったそうだったの
シングルベッドも
あのワンルームも
あなたの匂いも
あのセリフも
あなたは 嘘に変わる? 時に移ろうけど
あなたは いつまでもずっと 愛してくれるかな
あなたは どんな時も おどけて笑うから
そんなあなたを 愛してたんだよ 心の底から
そばにいてくれてありがとうね