Omokage - ( 面影 )

Omokage - JP Romaji Lyrics

Artist: Culenasm

Lyricist: Culenasm

Composer: Culenasm




Romaji

二人居た狭い部屋の中

散らばっていた

当たり前だったくちづけが

今日はもう無い

冷め切ったような視線で

強く抱きしめられても

終わらせたくない理由が

僕の中に残っている

ふわり触れたぬくもりがずっと

愛おしくて少しの勇気が欲しいのに

ありふれてた時間は今も

夢のようで覚めても

魔法にかかっていたいから

乾く唇に閉じこもる

メッセージは

きっとこれからも

決して伝わることはない

平気な振りをする癖も

不器用な愛の言葉も

僕だけが知っているから

君はそばで笑っていて

ひらり落ちた雨粒がそっと

頬を伝い記憶よ 戻れと願うけど

いつの間にか見失っていた

僕らはもう幸せだったと

過去になるのかな

平気な振りをする癖も

強く抱きしめられても

不器用な愛の言葉も

僕だけが知っているから