Kubiwa Kyouiku no Susume - ( 首輪教育のすすめ )

Kubiwa Kyouiku no Susume - JP Romaji Lyrics

Artist: gulu gulu

Lyricist:

Composer:




Romaji

鳥籠囲われた首輪に名があるのなら

井の中の蛙と分からずとも人間だろう

あなたの無個性な宿題が人の脳を馬鹿にする

剥いた皹

無意味な意味

不気味な死期にも良く似ている

どうせ歌になる餌を排泄するためだけの価値を

何も捨てれない癖に結果パパには捨てられたよ

もうぐるぐるまわる

ぐるぐるまわる

しなやかなその剃刀

躊躇いもなくボクが飛び散っていく

呼吸をしてる

呼吸をしてる

何故だ息苦しくなる?

ぐるぐる血を流して

ぐるぐる歌を垂れ流せ

「メイクは■■と同じにしなさい」

その日に顔面真っ黒にした

「自我があるなら音楽は辞めろ」

正気なら音楽に騙された?

切り刻んで転んだこの死体

意味刻んで殺したこの時代

アンダーライン引いた嫌煙者の権限は?

だって君の飼い犬じゃない

綺麗なモノ見過ぎて色眼鏡が目を馬鹿にする

まるでゴミでも見るような小さな黒目が可愛らしい

半額シール貼られた安楽死故の細切れ肉

言葉で人は殺せる

苦しんだほうが新鮮かな?

もうぐるぐるまわる

ぐるぐるまわる

義務でもない再教育

此処は色のない籠の中だから

裸足で逃げて

裸足で逃げた

思春期の午前3時

まだまだ夜明けはまだ

ママから飛んだ血の部屋着

ぐるぐる回る

ぐるぐる回る

表現の自己救済

どうしてそんなにいじめてくれるの?

ぐるぐる回る

ぐるぐる回る

ひとりふたりまた消える

教えて?次は誰だ?

首輪に名前がない