Koubou Lament - ( 光芒ラメント )
Romaji
遣らずの雨降り注ぐ
満ち足りてる芝居はいらない
体の中空っぽにして
あとに残る心掴み
裏切られた数だけ
人を信じれないなんて
自分自身を信じれば光宿る
光芒ラメント眩しくて
壊して掌の日常
弱った心をギュッと抱く
きっと一閃一秒無駄はなくて
あなたが持つ体温と
比べても先を辿れない
窓に差した光見つめ
駆け抜けてく刺激の雨
ただひたむきに進めばいい
それをただ分かち合いたい
心震える瞬間がただ切なくて
光芒ラメント眩しくて
もう慣れた掌の日常
弱った心をギュッと抱く
きっと一閃一秒無駄はなくて
ただ一瞬を抱きしめて
夢から目を逸らすことも
生きづらい未来像じゃなくてさ
ひらりひらり舞い上がることも
暗闇を討つほどの光が照り映えるひたすらに
狂ってワガママに生きて良い
信じてあなたとただ共に
光芒ラメント眩しくて
壊して掌の日常
弱った心をギュッと抱き
どれも一閃一秒無駄はなくて
光言葉が僅か灯る
歪な情熱 幸か不幸か
掴んで離さずに溢れ落ちないようにさ
残光が漂って描く攻防