Kimi to Yokaze - ( 君と夜風 )
Romaji
自分に自信のない君と
君を好きな僕と
妙に着飾っていたって
誰も勝てないのに
君のこともっと知りたい
深いとこも知りたい
ただ夜を駆ける風がうるさくてさ
いつでも純情を探し求めては
いつの間にか黒く染まった
変わっていくことを怖がって
いつからか変わってしまった
会いたい時にかぎって今日も
何もない夜だ
真夜中走り出した
君が泣いた夜に初めて
心の中まで分かったような気がした
呼吸が止まってしまいそうな
綺麗な君の横で
優しい言葉を欲しがって
強い言葉吐いた
褒めて欲しいがために誰かを恨んだ
もう一切の気がないと
前の恋人のこと
目一杯悪く言ったって虚しいな
いつでも純情を探し求めては
いつの間にか黒く染まった
変わっていくことを怖がって
いつからか変わってしまった
会いたい時にかぎって今日も
何もない夜だ
真夜中走り出した
君が泣いた夜に初めて
心の中まで分かったような気がした
呼吸が止まってしまいそうな
綺麗な君の
髪がぬるい風に揺れるたび
どこか遠くへ消えてく気がした
呼吸が止まってしまいそうな
綺麗な君の横で
綺麗な君のままで