Kagiana - ( 鍵穴 )

Kagiana - JP Romaji Lyrics

Artist: Marie Ueda

Lyricist: Marie Ueda

Composer: joe daisque




Romaji

ガチャリと鍵穴 抜けなくてひっぱる

扉開いても 鍵が抜けない

何年も時が経って錆びついた形

夕暮れの空 飛んでく鳥は

子供の頃からおんなじ景色

ひとりひとり消えてく 公園で遊ぶ友達

知らないうちにひとりぼっち

じゃあねまたね明日ね

迎えに来るのを待った 毎日諦めてた

バイバイ ほら 置いていこう

つむじさらう風

今ここで起きるすべてが僕を引き止める

使い込んだ運命を開く鍵は

あの人の呼ぶ声

きこえる いこう いこう いこう

嵐を乗り越えて強くなったつまさき

平凡な朝 待ってるだけじゃ何も変わらないこと知ってるの

来る日も来る日も踊る

背中に乗せた夢重く

君を笑わせる道化師 ジャンプ

ほら もう一度

心荒らす風

背伸びして口笛吹いた過去を愛して

当然のような顔してつづく未来は

限りなくブルーです

1,2,3,4,5,6,7, で 泣いてはいけない

ほら 1,2,3,4,5,6,7 で めまぐるしく展開

もっと高く飛んで さらに高く飛んで

まだ見たことがない まだ誰も知らない 新しい世界へ

開かれてる扉 動けないここから

抜けない鍵穴 忘れない痛みは

呼ぶ声の方へ そこから飛び出せたら

また運命なら形を変えてつづくよ

背中を押す風

体に刻んだ今までのぜんぶ抱きしめ

当然のように広がった今日の空は

限りなくブルーで

泣きそうなステージで

今そこから僕を見てる君を見つけた

バイバイ いつも待ってた 置いていくよ

あの人の呼ぶ声がした

いこう いこう いこう