Kagami - ( 鏡 )
Romaji
いつまで経っても私 中身は子供のまんまだと
そう言って笑う君は少し大人に見えた
どうしてこんなに自分以外は優しく見えるんだろう
そう言って悩む君は周りに慕われてる
鏡も全部は映せない
僕らは僕らに出会えない
だから人は誰かの中に自分を探して生きていくのさ
君に出会えたことが嬉しい
今日も明日も傍にいるから
君の知らない君を知ってる
僕に任せて 君が好きだよ
失ったものばかりを数えて立ち尽くしてた僕の
空いた手を引いて前に連れ出してくれるような
どうしてこんなに自分以外は強く見えるんだろう
そう言って悩む僕に分かるよって笑う君
鏡に心は映らない
涙じゃ本音を描けない
だから人は誰かの目に自分を見つけて愛を知るのさ
僕に出会ってくれてありがとう
包み隠さず傍にいられる
僕の知らない僕を知ってる
君のおかげで僕は笑える
君は (雨の夜も)
僕を (晴れた朝も)
僕は (どこにいても)
君を (どんなときも)
映し照らして共に未来へ
君の優しさ映す鏡に その美しさ映す鏡に
君に出会えたことが嬉しい
これからもずっと傍にいるから
君よりももっと君を知りたい
君のこともっと君に伝えたい
僕に任せて 君が好きだよ