Kabuki Otome - ( 歌舞伎乙女 )

Kabuki Otome - JP Romaji Lyrics

Artist: Gesu no Kiwami Otome.

Lyricist: Enon Kawatani

Composer: Enon Kawatani




Romaji

前を向いたら引っ張る人がいて

今日も舞台は超満員

踊り方も指定され

やめるタイミングも決められる

過剰演出ではない

そういう口で合図して

私は反応してしまう

それこそ過剰に

可能性は過去じゃない

思い出にならないように

飴色の気持ちはナード

痛くなる前に歌舞け

これ以上を望むのさ

不器用な生き方で

抱え込んだはずの後悔は

実はそんなに重くない

花道を器用に使った

奈落の上を舞う乙女

そんなに羨ましいかい

私が私であることが

思い通りじゃなくても

化粧映えはするんだから

ある意味で真っ当な

これ以上という宝

意外なセリフ回し

使ってく

私キュート

磨いた芸を生き様で

本物にしていくだけ

誰にも笑わせないよ

捕まえてよサリンジャー

デタラメな機能性で

私を殴ってみて

何にも起こらないよ

そんな志じゃ

半端な歌舞伎者は

私が相手になる

可能性は過去じゃない

思い出にならないように

飴色の気持ちはナード

痛くなる前に歌舞け

これ以上を望むのさ

不器用な生き方で

抱え込んだはずの後悔は

実はそんなに重くない

誰にも笑わせないよ

捕まえてよサリンジャー

デタラメな機能性で

私を殴ってみて

何にも起こらないよ

そんな志じゃ

半端な歌舞伎者と

歌舞伎乙女の私