Banshun - ( 晩春 )

Banshun - JP Romaji Lyrics

Artist: Gesu no Kiwami Otome.

Lyricist: Enon Kawatani

Composer: Enon Kawatani




Romaji

晴れに乗る

私は全然風来坊

渋く編集

置いてけぼりの観衆

安くなる

たまには品を欠いてみる

長回し

悪夢みたいな繰り返し

カメラ越し

あえて意識させるし

オマージュの芽

少しだけ見えるようなイメージ

お洒落だね

それってお洒落だね

他にはない

きっと他にはないよね

ぼやけて見えるような見えないような心理に

振り回されてしまうのも芸術の一端だ

天才だなんだってもてはやされても

インプットの地獄をループしてばかりの人生だ

売れるものとやりたいものは違うって何回言ったって宙に浮いた

出来ることと出来ないことの違いも曖昧になってきた

何のために生きているのかわからないことに

気付くのに何年もかかった

意味のないことに意味があると思って15年が経った

貧しいのは

どっちだ

苦しいのは

なんでだ

飛ばし記事見ながら

鞘に収めたアイデア

空振った過去のセンス

残念だ

春に泣く

言葉と態度をOUT

夢に見る

インスピレーションをアウトプット

あと何年歌えますか

あと何曲書けますか

あと何年続きますか

あと何曲売れますか

春に泣く

言葉と態度をOUT

夢に見る

インスピレーションをアウトプット

晴れに乗る

私は全然風来坊

渋く編集

置いてけぼりの観衆

安くなる

たまには品を欠いてみる

長回し

悪夢みたいな繰り返し

カメラ越し

あえて意識させるし

オマージュの芽

少しだけ見えるようなイメージ

なんちゃって

じゃあね