Jimoto no Uta - ( 地元の唄 )

Jimoto no Uta - JP Romaji Lyrics

Artist: Hannya

Lyricist: 般若

Composer: 般若・T.B.S




Romaji

地元の唄 hoodはずっと 地元を歌う

地元の唄 何処行ったって 地元を歌う

地元の唄 泣いた笑った 地元を歌う

地元の唄 地元を歌う

東京三軒茶屋 原点だ 今亡きあのゲーセンや

クソガキの時蹴っていたサッカーボールよりバース 決定打

昭和が平成になる また令和になる 交わる街 一生テーマになる

10年間履いたAJ1 履き潰されねえ誰にも絶対な

ヘブンズドアから開拓した 唾吐いたらいざ

倍やるしか 無い休みはって三角地帯かボラや健太ントコ 相変わらずだ

シーンがどう?俺知らねえ 知ってる地元 コレしか無え

オンボロだった実家HIPHOPだから親に孫の声聞かせる

こっからさ音楽でって決めたあの場所 今日立ってる

成功?有名?到達点?レジェンド?知らねえバーカ超ダッセー

ノリは小学生死ぬまでさふざけてる方がスゲー

カッケー大人ってどうだっけ?246との交差点 車で通る時俺窓開ける

ニオイは嗅ぐけど過去じゃねえ 元実家の前のアパートも無え

無い所から高く飛べ もう無いけど出禁されたTSUTAYA

エロDVD返してねえからだ ツレが居た ブレない価値

みんなが言う「住みたい街」

地元の唄 hoodはずっと 地元を歌う

地元の唄 何処行ったって 地元を歌う

地元の唄 泣いた笑った 地元を歌う

地元の唄 地元を歌う

思い出すティーンエージャー マックの横 チンチン電車

昔の時代の新鮮さ 逆にこの街も俺等を知ってんだ

あの先輩も 友達も夢や理想 大人へと

挫折があっても届かせろ 行けると信じた何処までも

逆境は糧 片親の家庭 超えて来た数々の壁

鬼頭が描いたアルバムのジャケット もう次の世代とか当たり前

友達の息子 背伸びた

少女が乗った 手ゴリラビルよりも目指した高いトコ

ジジイになっても騒いどこう

昔原付曲がったナンバープレート アイツも店を 何かスゲー

男はガッツリかっぱ食え バーバー鶴巻で散髪してる

BOSSとMummy-Dに31奢ったエコー仲見世の安心感

ビックリマンとかラーメンばあとか集めたあれから何年経つ?

ハナマサの地下電波悪いがガムシャラに皆歩いて行った

変わった街並みは 変わってない俺達も居た

Up&Downでも笑ってんだ 終わらない歌が鳴ってんな

俺が狂ったのはこの街のせいさ 東京世田谷三軒茶屋