Furafura [Dizzy] - ( ふらふら )
Romaji
希望の中で目を閉じて
威圧してゆく午前四時
刺繍のように鮮やかに
イメージを刻んで
そんな理想を
君と真面目に
さあ手を伸ばしていく
灰になってゴミになって
また燃やしていく
レコードに針落とし一緒に
酔いさます望み
君と真面目に
さあ手を伸ばしていく
灰になってゴミになって
また燃やしていく
ろうそく灯せ
ふらふら 傷つけたくない 見逃してほしい
美しくないの私のプライド
ふらふら 傷つけたくない 見逃してほしい
まだこんなにも
プライドがあるの
One Music片手に
こんな毎日の繰り返し
ひび割れそう
昔の話
One Music片手に
そして毎日の繰り返し
音割れしてる
あたしになりたい
思想の中に落ちていく
離脱したいと捥く夜
理由探しを言い訳に
隣の人さえ
大事にできない
キリのない毎日に
お別れを
シミになってこびりついた
嘘、偽り
スカートに誘惑した”もう嫌だ”
終わりがなかった
キリのない毎日に
うんざりしている
それでもって前を向いて
なんて言葉
聞きたくないよ
ふらふら 一人にしてよ でも行かないで
美しくないの私のプライド
ふらふら 独りにしてよ でも側にいて
美しくないの私のbackground
ふらふら 二人でいても 独りみたいなの
まだこんなにも
プライドがある
リスタートしてstop
立ち止まっていいでしょ
その時の気分
いつも違うし
リスタートしてstop
そんな気張らなくて良いよ
そのくらいの
あたしがいいの
希望の中で目を閉じて
威圧してゆく午前四時
刺繍のように鮮やかに
イメージを刻んで
そんな理想を