ForTune

ForTune - JP Romaji Lyrics

Artist: PELICAN FANCLUB

Lyricist: Anri Endo

Composer: Anri Endo




Romaji

一週間の中からひとつ消すならどれにする

月曜日と答えた僕に 歪む開放弦

一瞬を繰り返す 希望に化けた甘いフィクション

時計の針を僕に刺して 世界を止めて

思い通り 左に曲がり

立ち尽くした心臓の前

思い出の脈は波形となり

まだあの音楽が鳴っていた

バイバイと叫んで

絡まる心解いて

花のように老いて枯れて

喉から血が流れて

何回目の風景

でも諦められなくて

鏡の前に立って

光だした憂鬱で夜を照らした

一週間の中からひとつ足すならどれにする

日曜日と答えた僕は 日々の解放へ

最低限を繰り返す 虚弱に触れる淡いフィクション

時計の針を君に刺して 時間を止めて

期待通り 超えてくように

振り返って心臓に影

未来への脈は波形となり

まだあの音楽を抱いていた

バイバイと叫んで

壊れる心保って

いつからか置いてかれて

ただの傍観者になって

何回目の風景

強がる身体抑えて

鏡の前に立って

ぬるくなった憂鬱に袖を通した

もう終電だ どこに行けばいい

バイバイと叫んで

世界よ眠らないで

時間は前しかなくて

震える言葉繋いで

再生押して人生

夜が明けた向こうへ

時計の針の穴に

夢から引いた糸を今に通した