cherry blossom

cherry blossom - JP Romaji Lyrics

Artist: Tatsurou

Lyricist: Tatsurou

Composer: Tatsurou・Fusafumi Adachi




Romaji

校舎の裏庭 日陰にぽつんと咲いてた

小さな思いが空を見上げてた

心の裏には 書いては消す自問自答

筆圧強すぎて完全に消えやしない

離れ離れになるから 最後ばかりの日々で

途切れ途切れの言葉で 何時かさよならを言うその日まで

桜咲くな 別れはまだ見たくはないから

青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた

何気ない言葉が 何時もと違って聴こえたり

見慣れた景色が 何故か愛しく見えた

千切れ千切れになりそうな 心を残したまま

何時か振り返る今が 鮮やかに染まるって言うけれど

桜咲くな 未来はまだ見たくはないから

赤く染まる夕焼け空 春はもうそこまで

教室 黒板 朝礼 校庭 教科書 プリント 宿題 早退

掃除に席替え ムカつく校則 先輩 後輩 補修に居残り

あの子に友達 部活と青春 恋愛 失敗 友情 競争

つまんない事でのケンカにテストに一才合切 嗚呼!

桜咲けば きっと全部 想い出に変わって

涙 耐えた 悲しみさえ美化されて行くのでしょう

桜咲くな 答えはまだ知りたくはないから

日陰に咲いて空を見てた花弁が舞いあがる

桜咲くな 本当はもう理解っているから

青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた