Barairo no Yoru - ( 薔薇色の夜 )

Barairo no Yoru - JP Romaji Lyrics

Artist: Ayumu Imazu

Lyricist: Ayumu Imazu

Composer: Ayumu Imazu




Romaji

薔薇色の夜

赤く染まった口紅がほら

終わり始まりを告げたんだ

揺るがない目線は

前を向いたまま

現実味のない幻想に

心地よくなっていた

深く深く

深く深く

平行線の先に

映す影法師

押し殺したはずの輪

平穏装う日々

連ねた呼吸

「もし飛べたらどこへ行こうか?」

Take off

薔薇色の夜は

ひらりと舞って

君と笑っていたい

ギラついた刃

光を待っていた

わからないフリをしてたのは

柔い会話が途切れないよう

透かしてしまえば

全て見えてしまう

尖った針を身に付けてから

もう随分時間が経ったか

こなれた君の手つきが

嫌になった

線香花火

松葉が散り舞い落ち

時の流れ誘う

Blame on

薔薇色の夜は

ひらりと舞って

君と笑っていたい

ギラついた刃

光を待っていた

薔薇色の夜は

ひらりと舞っていたい

気が付けば僕は

君を待っていた