Banshun Fuuka - ( 晩春風花 )

Banshun Fuuka - JP Romaji Lyrics

Artist: sumika

Lyricist: Kenta Kataoka

Composer: Takayuki Ogawa




Romaji

花風が吹いて舞う

花弁待って 花弁待って

散らした日を重ねる

あの日よ待って あなたよ待って

あーだこーだ言い祭り

後悔しじゃくり

もう一度 戻れたら

ふわり 風が撫でる

ゆらり 花が揺れる

はらりら花弁

戻りたい春

ふわり 風の音は

ゆらり 花を泣かす

はらりら花弁揺れる

色は匂へど揺れる

五月雨は心つねる

あの日よ待って あなたよ待って

三寒四温が年中じゃ

あなたも散って 一人になって

想像以上に

気付かず異常に

もう一度戻れたら

ひらり 風が触れる

くらり 花はよける

はらりらひとひら

戻りたい春

ならば 風が変わる

きっと 花も変わる

はらりら花弁揺れる

色が匂へば歩ける

散らせど実れる

風は巻き込める

歩けよ歩けよ

一年中を

喜怒哀楽でも

夏秋冬でも

全てを全てを

巻き込んで

吹いてゆくから

ひらり 風が運ぶ

ふわり 花が香る

はらりら花弁

離さない春

ひらり 風が抱く

ふわり 花が揺れる

新たな風吹く

ひらり ひらりと舞う

はらり はらりと吹く

ひとひらひとひら

離さない春

ひらり開いてゆく

花がとても綺麗

はらりら確かに揺れる

花は散らずに揺れる

笑った風と共に