Ame to, Matsu - ( 雨と、待つ )

Ame to, Matsu - JP Romaji Lyrics

Artist: Yuki Nakashima

Lyricist: Me-co Yamamoto (Hifumi,inc.)

Composer: Mikiya Yamamoto (Hifumi,inc.)




Romaji

ぽつり ほほを濡らす

しずく 見上げた空

ひとつ またひとつと

乾いてた心を 潤すように

夢の種を蒔いたけど 芽吹かなくて焦った

風が変わる だから信じて

雨と待とう

やわらかな音の中で 息をしていた

ざわつく類(たぐい)の気持ちが 流れて行く

歩き疲れたつま先 少し痛いな

本当に大事なコト

しみ込んで行くの

ぽつり 祈りのような

ことば 届けたくて

ひとつ またひとつと

キラリころり 光りながら流れてく

どんな花が咲くだろう 誰ともちがうだろう

土の香り 包まれながら

雨と待とう

生まれたばかりのフタバ 喜ぶような

リズムと雫のダンスが くすぐったい

立ち止まる事はきっと 自分を知る事

全ての鼓動が今

混ざり合う奇跡

光を遮る厚い雲の下で 誰にもナイショで私も雨を降らす

ただ溢れるままに ただ零れるままに

悲しみも溶かせたら…

やわらかな音の中で 息をしていた

ざわつく類(たぐい)の気持ちが 流れて行く

歩き疲れたつま先 少し痛いな

本当に大事なコト

しみ込んで行くの