Akaneiro, Sora ni Tomosu - ( 茜色、空に灯す )
Romaji
茜色の空に灯した日々は
誰かの期待になって
儚ない瞳孔 描く未来と
揺れる鼓動 選ばれた僕らは
瞳に写り込んだあの日のこと
大事なことから目を伏せていた
1人で嘆いていたあの子のこと
大事なことさえも耳を塞いでいた
醒めた夢と才能の無さと
醒めない夢を探した今
理想像へ 行こう
茜色の空に灯した日々は
誰かの期待になって
儚ない衝動 描く思考論
揺れる煩悩 選ばれたとしても
そんな意味を確かめ合おうよ
夢は叶うと誰かが言う
どんなこともこの目で確かめよう
不安の先にはきっと
茜色の空に灯した日々は
誰かの希望になって
描いた理想を願い続けよう
鋼色の僕らは気づいた時には
もう大人になって
無くしたもの失ったもの
取り戻しに行こう
遅くはないだろう