Winter's Heart

Romaji

見上げれば fallling winter’s heart
舞い落ちる白い雪が　包むよ　流した涙も
春はまだ feeling winter’s heart
蕾の夢を見てる頃　輝けるその時を思い
待ち侘びて
息が白くなる朝　黙り込んだ　街路樹が寂しい
薄曇りに隠れた　日に背を向け　現実に夢を破り捨てた
その切れ端を　握りしめたこの手に君が重ねた手は　温かくて優しかった
見上げれば fallling winter’s heart
舞い落ちる白い雪が　包むよ　流した涙も
春はまだ feeling winter’s heart
蕾の夢を見てる頃　輝けるその時を思い
待ち侘びて
合わない靴無理やり　履いたような毎日が　ほどけなくなってた
染み込む雪が　穴だらけのこころを教えてくれたから　君の手を握り返すよ
どこまでも　真っ白な
キャンバスみたいな世界　自分の道を描けるはず
新しい　物語り
ページをそっと開くように
胸に灯る春の欠片と
歩き出す
やがて　季節は巡る
風の色　染まらないで
一粒　一粒ずつ
本当の心つなぎ　咲かせて　未来を
fallling winter’s heart ありがとう
降り積もる君の心　ぬくもり雪が縁取ってく
夢は今 feeling winter’s heart
君の足跡感じて
もう一度芽吹こうとしてる
いつまでも　このままで
守られていたいけれど　今度は自分を信じるよ
風の中　キラキラと
雪時計が落ち切ったら
じゃあ、またねって　きっと笑顔で
どこまでも　真っ白な
キャンバスみたいな世界　自分の道を描けるはず
新しい　物語り
ページをそっと開くように
現実も真実も　逃げ出さずに紡ごう
胸に灯る春の欠片と
(歩き出す)