Wakare Uta - ( わかれうた )
Romaji
あぁ お別れの時が来た
色褪せた ページを捲る君
まだ知らぬ 窓の向こうへ
命を運んでいく
辛くはない だけど 満たされない
与えられてた 愛の上で
幸せさえも呪っていた
日々にはもう帰らない
止まるな 征け 征け 向こう側
辿り着きたい あの場所へ
誰かが引いた線 越えて
戻れなくなったって
歩んだ 意味を知って
そこからまた道が出来る
だから もう 努努 忘れるな
選ばなかった 未来より
選んだ 今を 強く
眺めていただけの景色を
この目で見よう
また お別れの時が来た
新しいページと揺れる君
その胸は 不安の奥で
確かに高鳴ってく
割り切れずに
壊れる アナログ
忘れる デジタルのあいだで
残った 数字だけが 知っていた
失くしちゃいけないモノを
止まるな 征け 征け 向こう側
辿り着きたい あの場所へ
誰かが引いた線 越えて
戻れなくなったって
歩んだ 意味を知って
そこからまた道が出来る
だから もう 努努 忘れるな
選ばなかった 未来より
選んだ 今を 強く
絞り尽くしたって
今以上 また欲しがって
眺めていただけの
景色をこの目で見よう