Utatane - ( 歌種 )
Romaji
落書きみたいな青い想いを
運ぶ旅あくびしてる間に
街は暮れ待ちくたびれて
人は熱を帯びている
目に見えないものを背に腹変えて探す様
返事の無い携帯 気付けばもう後戻り出来ない
今晩の天気を眺めてる虚空に呼吸が消える車中
マイノリティーだとまじ寂しいけど少し痛い位が癖になるわ
あの橋を渡ったらもうすぐだよと
他愛無い話と期待大
日々を超え響けこの声
0が1になればいい
前例は無いから正解が無いのは仕方ないんだ
諦めそうなら明日何食べようとかそんなんでいい
損なんてない
見つかってからじゃ早いのです
落書きみたいな青い想いを
運ぶ度 毎日手探り
それで食えんの?で逸れてく縁よ
これも大切な君の為なのに
履き違えた意味と吐き出した愚痴
いつの間にかこんな所に
誰も描けないかけがえのない
秘密を残し続けたい
蒔いた種がかいた汗でいつか花咲かせるんだ