Tsubame - ( ツバメ )
Romaji
明るい気持ちになれないのは
本当のことがわからなくなっているから
遠くの国では鉄の雨が降って
泣き叫ぶ人はテレビの中
変わり果てた僕らの日常は
顔も見えないまままたさようなら
映画みたいだねって笑う
君はどこか悲しそうで
守りたいものが増えすぎた僕らは
優しさを全部使い切りそう
考えすぎだよって君はいつもの調子で言う
そんなことないよって言う僕はなぜか空を見上げた
ツバメになって空を飛んで
この目で遠くまで見れたら
本当のことさえわかれば
いつかは笑えるかな
雲の隙間風を読んで
嵐を越えその先まで
ツバメになって空を飛んで
この目で遠くまで見れたら
本当のことさえわかれば
いつかは笑えるかな
君を守れるかな