TOKYO DOME CYPHER

TOKYO DOME CYPHER - JP Romaji Lyrics

Artist: BAD HOP

Lyricist: Bark・Benjazzy・G-k.i.d・T-Pablow・Tiji Jojo・Vingo・YZERR・Yellow Pato

Composer: Foux




Romaji

【Verse 1: YZERR】

横にFriends 首に下げる2本のキロのチェーン

無謀な挑戦 勝つ前提だったらつまらねえレース

前人未到 人生をかけて歴史残すゲーム

紙とペン 必死の思いでこの手掴むチャンス

冷静に燃えるSoul 光る瞳の奥サファイア

中留公園から変わっていないメンツでサイファー

次は誰リタイア 匙を投げた奴ら

今も残りステージの上で音で稼ぐハスラー

【Verse 2: Bark】

ヒット出しホームイン 川崎 Southside

外野も止められねえ 打率は今も上がり

池上からイレギュラーバウンド ドームまで転がり

ベースなら踏むより響かす夢に見てた舞台

大手上げから最後は皆で万歳して

浴びてきた非難からこのデカい歓声

売人もくれねえ結晶は光るChainと汗

苦悩と成功を交換 ただの寝言なんかじゃ終わらねえ

【Verse 3: Tiji Jojo】

沸いてる俺にいらないHeater

氷が溶けて沸くぜ水

よくその目に刻めいいな 越えた分だけ増えた傷

勝利の美酒は美味 傾けてる今日も

減ってくタイムリミット 増えてく夢がどんどん

街のクソガキが星に変わる日

それはここに立つ時 消えたパパも見てるし

一歩も引けねえよ そりゃイモ引きゃSuicide

ドームもHigh Landに変える俺がちゃんと

【Verse 4: G-k.i.d】

映画のような最後 生き様がFlex

生まれ持つ才能 金じゃ買えねえ

限られた者だけが立てるこのステージ

俺は俺に夢を見せる為に駆け抜ける

昔と変わらねえ 替えが効かねえ友達

街の端くれがど真ん中で回すシーン

新人王から全て総なめしてた俺たち

背に背負った番号044 川崎

【Verse 5: Benjazzy】

フルスイング 人生をボールよりかっ飛ばしてる

憧れていた隣の芝より青い人工芝の上立ってる

止まれん毎回 でもトレンドで終わらせん

金ないあの時に誓った

金でも買えないもの得るために爆買いした反感

それが今じゃ財産

何度も踏み倒した韻と地団駄

【?】ごまんといたヘッズの一人の俺が

五万人もの頭振らす

傲慢に夢見て後悔追い越すだけ

いくらぶり俺ら

また足跡付けてくまっさらなベース

【Verse 6: Yellow Pato】

Yeah, yeah, yeah, yeah

バカにしてた奴らにサイン

Yeah, yeah, yeah, yeah

手を叩いては笑ってるあいつ

今では手を叩いて祝う 成功をし変えた未来

芝生の上でイレギュラーバウンド

川崎市長も見に来るライブ

Richなのに俺らは年中貧乏ゆすり

夏なのに震いが止まらねえ武者震い

そりゃそうだろずっと想像したこと

東京ドームでするワンマン

茨道の遥か向こうのChampion Roadを仲間とRun

この挑戦はいつもリスキー

だってミスりゃ億の借金

でも大丈夫仲間がいる

ここ日本俺のMy Team

はみ出してくTokyo Cityから川崎飛んでくNYC

迎えの車にダチと羽伸ばして

待ってるイケてるガルウィング

ちっちゃい頃ずっと母ちゃんと一緒に来ていた東京ドーム

下から見上げた俺が今キッズに見せるぜヒーローショー

俺死んでも消えないような このマウンドに爪痕

残す為ならすぐ喜んで差し出す時間とこの心臓

【Verse 8: T-Pablow】

川崎乗り全国 池上から東京ドーム

両腕彫った文字BAD HOP

アスファルトに垂らすVSOP

キングとか誰が一位とかは興味ないし一生磨いてる鏡

そこに映るのは嘘つきじゃなく俺と仲間達

未開拓地着いたKids

注げ最後に勝利の美酒