Time Machine Dokusoukyoku - ( タイムマシン独奏曲 )
Romaji
もしもイタズラに 時が戻ってしまったならば
こんな傷跡が残らないように 他人のフリを続けよう
僕しか知らない君の表情 誰かにあげよう
もう間違わぬよう この体と心を隠そう
深夜の赤信号を君と無視した
それで1つになれたなら それも良かったな
綺麗な景色を見ているフリをしてるよ
目を開けているだけで 本当は息さえしていない
歩き疲れたその時は いつでもこの手を離して
茜色に染っていく 君をもう追いかけはしないよ
永遠を望むなら 目眩く長さに怯えて
最期を飾るには 余計な感情が増えすぎたようだね
いつでもどこにいたって 君の輪郭がまるで
建造物かのように建ち並んでる
どこからともなく君の声が聞こえる
嘘だけど君をまだ忘れられないな
歩き疲れたその時は いつでもこの手を離して
作り笑いはもうやめて
全てを甘受して 愁眉を開いて
安堵して 笑って 呆れて見せてよ