Sugarsong

Sugarsong - JP Romaji Lyrics

Artist: flumpool

Lyricist: Ryuta Yamamura

Composer: Kazuki Sakai




Romaji

座り慣れたいつものテーブル

角砂糖溶かしてくコーヒー

甘くなるほど

見えなくなってゆくもの

思えばあの日もこのテーブル

ありきたりな会話も全部

幸せだった

君がくれた Flavor

泡のハートそっと混ぜるように

この心溶かしてくそぶり

君の笑顔が

巡りめぐる記憶の中

そう渦のように

窓の向こうのイルミネーション

遠目で見るものの煌めき

通りゆく人

ふと君を重ねてる

季節限定のパンケーキを

そっと口に運ぶ Strawberry

綻ぶ顔が

今も胸に浮かぶよ

語り合った僕らの夢は

今じゃひらけない宝石箱

僕を照らしてよ

遠く光る銀河のように

ほろ苦さも 甘い思い出も

いつだって そばにある

近づくたび 抱き寄せるたび

すり抜けてゆくけど

出会った理由も 別れた意味も

繋いだ指も 最後の笑顔も

夢の中で 抱きしめるよ

Sugarsong

気づけば少し冷めたコーヒー

両手でそっと包み込めば

ほのかに残る

君と僕の温もり

明日もきっと同じテーブル

角砂糖のような記憶(ストーリー)

忘れないから

心に溶けていった日々