Sugar
Romaji
一寸先は闇だから
気をつけて 息を殺して進んで
あふれる 感情
濁水を片手に夜を渡る
街灯はsick
点滅 目くらます 愛憎あぶり出すかのよう
月曜日の陽の明かりはとうに落ち
不安定な心
僕だけが泣いている気がしたんだ
狂った様な叫び声で
窮屈な世界を呪った
泥水の中の小さな君も
見失ってしまった
ヒイラギ飾ろうだとか言っている
街は殺人者 確信犯
なぜ どうして と思えば思うほど
黒い煙が首を絞めてくる
限界だ限界だ限界だそう感じるまでが
長かった
「ずっとこうしていよう」
夜は頑丈 壊れにくい
狂った様な叫び声で
しあわせな世界を呪った
泥水の中のハッピーとメリーも
どっかに消えてしまった
狂気な世界の笑い声で
ぐちゃぐちゃになった
歩きたくないのに
ヒイラギ飾ろう
宿り木燃やそう