SPUMONI - ( スプモーニ )

SPUMONI - JP Romaji Lyrics

Artist: BREIMEN

Lyricist: Shorter Takagi

Composer: Shorter Takagi




Romaji

曖昧なまま

溶けて混ざる熱帯夜

焦がれてしまう程

ただ夏めいていた

微熱はずっと続いている

夏醒まシートは甲斐なく

1人とり残された泡沫

うだつはずっと上がらず

逆さまシート砂混じる

2人乗り回したビュートも廃に

誰も知らない遠い街の

洒落きれないスカスカのバー

まるで常連みたいな乾杯は

泡立って弾けた

曖昧なまま

溶けて混ざる熱帯夜

紅く紅く染まっていくキミの

透き通る様な肌色

ああ今更まだ

苦く甘いスプモーニ

焦がれてしまう程

夏めいたフレーバー

宴って言ったって

漂った酒

待って舞って飛沫

ランデブーで大抵酩酊メーデー

じゃ物足りないじゃん

純か不純

矛盾ばっか楽観

カンカンサマーレイン

でもカンストCan’t Stop

サンセットサンライズ

点滅るF

誰も知らないキミのヒミツ

シャレきかないズタズタなハート

まるで少年みたいな感情は

泡立って弾けた

瞬く間に最後の花火

イかれちまった夜も朝に

空に消える程打ち上がらなかったよ

アスファルト焦がした手持ち

煙幕で暗ました気持ち

立ち込めるキミはまるで幻

曖昧なまま

溶けて混ざる熱帯夜

紅く紅く染まっていくキミの

透き通る様な肌色

ああ今更また

苦く甘いスプモーニ

焦がれてしまう程

夏めいたキミよ