Soredemo Kawarenaide Iru - ( それでも変われないでいる )
Romaji
ドアノブに掛かった二人の匂い
雲ひとつない夜空には
星がきれい
もしかして今頃同じ空を見ているかな
咥えタバコが風に乗る 終わりを告げる
通知は君からじゃなきゃ意味がない 応えてほしい
一人歩く心の声が街灯に照らされたような
ずっと洗えないでいるギュッと離せないでいる
君の部屋に忘れていたTシャツ
忘れられないでいるのも僕のほうだ
君はもう洗い流した季節
思えば不安にさせてばっかだったな
勝手で最低な自分が
可哀想で変われなくて可愛かったのかもな
ずっと洗えないでいるギュッと離せないでいる
君が洗ってくれたTシャツ
忘れてしまいたいのに奥の方には
君の欠片がまだ居るんだ
ずっと洗えないでいるギュッと離せないでいる
君の部屋に忘れていたTシャツ
忘れられないでいるのも僕の方だ
君はもう洗い流した生活
君が全部水に流した大切