Shirokute [Somehow] - ( 白くて )

Shirokute
[Somehow] - JP Romaji Lyrics

Artist: Mizore

Lyricist: Mizore

Composer: Mizore




Romaji

瞬間で脳を満たした

その世界への招待が

吐くほど白くて分からない

分からない まだ

引っ掻いて頬を滑って

巡り巡り巡って

あてのないこの躯は今日実る

明白だったのは

両目に映るすがたに

ほんの少しの

掴めそうなところもない

あれはまるで

例えば空を造った機能を顕した裸足の星が春摘みの僕らのことを刺したような

ああ そう

はじめて涙したときのような

飽和し切った未知を受け取ってる

飽和し切った未知を受け取ってる

実感の遠く遠く

はるか遠くの正体に

少しだけ手を伸ばしたい

伸ばしたい ただ

あたまのおくのおく

だらだら染み付いていく

はてのないさき さきへの興味が

飽和し切った未知に浸った

この心が鳴っている

そのまっ白の一部を見るにはどうしたら?

この心が唸っている

そのまっ白の総てを識るにはどうしたら?

識るにはどうしたら?

識るにはどうしたら?