Shiokaze Lullaby - ( 汐風ららばい )
Romaji
ホームで渡された
手紙の滲む文字
返事も書かず随分と
時が経ちました
遠くて近いのは
あなたのその笑顔
帰り道を探すたびに
泣いてばかりいた
汐風ららばい聴こえてる
空を抱きしめた
胸にしまった ありがとう
きっと 届けるよ
偉くなくてもいい
強くなくてもいい
優しい人でいなさいと
いつも言われてた
さみしくなる理由(わけ)は
叱ってもらえない
夢はいつも坂の途中
泣いてばかりいる
汐風ららばい聴こえてる
海を抱きしめた
僕に生まれて よかったと
いつも 思います
次の道を探すたびに
背中押されてた
汐風ららばい聴こえてる
声を抱きしめた
胸にしまった たからもの
ずっと 守るから