Shinmai Biyoushi no Kanojo - ( 新米美容師の彼女 )

Shinmai Biyoushi no Kanojo - JP Romaji Lyrics

Artist: Backdrop Cinderella

Lyricist: Backdrop Cinderella

Composer: Backdrop Cinderella




Romaji

春風が吹いた 日差しが差し込む部屋の中で

鏡の中の2人 君の髪 僕より短いね

制服を脱ぎすて

空に浮かべた青写真

僕ら世界に羽を広げたばかり

故郷の思い出は 持て余すほど 君とならさ

のみこまれそうな街で 寄り添うように息をしていた

どうして君の目は 昔より輝いて見えるの

新しいハサミだけは まだ手に馴染んではいないみたいね

鏡の中 僕は

君に髪を切られている最中

昔話の隙間

君に届く言葉 探してる

新米美容師の彼女の知んないとこで

僕は恋をしていた

あの日 今のこんな自分は

君を繋ぎとめられないこと

心ではそうわかってた

前に前に急いで

今に今にみといて

値踏みした夢 毎日追いかけ

君を見失っていても

新米美容師の彼女の鏡の中に

2人が今もいるなら

きっと君の髪は長いし

ヒゲが濃くなりだした僕とで

夜に消えるかも

新米美容師の彼女も知んないうちに

また春風は吹いて

あのデタラメだった日々も

君がいたこの部屋の隅々も

思い出みたいなのになるのです