San - ( 燦 )
Romaji
降り出した雨を避けるように
本屋に 逃げ込んだ 僕ら
慌てすぎて つまづいて滑って
転んだ僕を笑った顔で 茶化す君が居た
くだらない日々も 今は ただ
思い出になってしまったよ
言葉にならないような感情を
繰り返し噛み締めてた燦然と
それでも合わせていた日々を想っていたよ
このままゆっくりと過ごす日々が
続くといいねって 笑ってたけど
変わらない日々を今は ただ
退屈にしてしまったよ
言葉にならないような感情を
繰り返し噛み締めてた燦然と
それでも合わせていた日々を思ってた
あの日、覚えてるの
あなたの匂いも 全て単純なこの街も
CDショップで見るあなたの笑顔に
綻んだ日々を思い出してしまうよ
言葉にならないような感情を
繰り返し噛み締めてた燦然と
それでも合わせていた日々を僕らは
言葉にならないよに感情を
押し殺し噛み締めてた燦然と
ありがとう、また会おう
泣いていた ただ