Sakura Sansan - ( さくら燦々 )

Sakura Sansan - JP Romaji Lyrics

Artist: Cho Tokimeki♡Sendenbu

Lyricist: Aoi Yamazaki

Composer: Aoi Yamazaki




Romaji

いつもの席で いつもの話

揺れるセンチメンタルに

気づかないフリしてた

寂しい顔も 見せてくれない

君の強さ ちょっとだけ

今は もどかしくなる

輪になって ふざけてるあいつも

いつだって 涼しげなあの子も

赤い目をして 笑うよ

「こっちまで泣けるからやめて」と

からかって おどけたりしながら

無理やりに 誤魔化すけど

古ぼけたチャイムの音

今日で最後の このメロディー

旅立ちのシグナルが

ああ 鳴り響く

春の風 ふわり吹いて

窓の外で はらはら舞う 綺麗だ

いつだって 先をゆく背中が

未来を見つめているその目が

眩しすぎるから

怖いだなんて 泣き言なんて

言えるはずがないよ

お互いのこと なんでもわかる

二人だけのメモリー

お揃いの 青い春

すぐ散った 初めての片思い

「ダメだ」って 情けない顔して

涙ぬぐってもらったこと

退屈だった 5時間目を

こっそり抜け出して 駅前の

カフェで語り明かしたこと

どこにいたって君だよね

だれといたって私だよ

いつまでも 変わるはずない

それだけは

春の風 ふわり拭いて

違う明日へ 連れて行っても 迷わない

例え離れ離れになっても

失くしたりはしない宝物

君がくれたから

怖がらないで 広い世界へ

羽を広げるんだ

春の風 ふわり吹いて

窓の外で はらはら舞う

数えきれはしない思い出は

色あせたりしない思い出は

君で溢れてる

私もきっと できるよきっと

春の風 ふわり拭いて

違う明日へ 連れて行っても 迷わない

例え離れ離れになっても

失くしたりはしない宝物

君がくれたから

怖がらないで 広い世界へ

羽を広げるんだ

向かい風だって気にしない

羽を広げるんだ