Praying Hands
Romaji
仰いだ雲の切間から差し込む光の元へ
悲しみや痛みは手放して全てを洗い流す
ああ、もう気づいたのさ
愛とは与えることによって満たされていくものと
それが唯一の真実と
ああ、また黒い影に
どんなに追い詰められようとこの気高い心
誰にも手出しはできない
膝を抱えて黙り込んでいた
胸が囁く必要とされたい
仰いだ雲の切間から差し込む光の元へ
悲しみや痛みは手放して全てを洗い流す
ああ、もう分かったのさ
決して無くなることなどないが
巨大な悲しみもその存在に慣れていく
ああ、閉じこもっていた
一人きりだと思い込んで
求める居場所は常にそこにあるのに
祈りを捧げ泣き崩れた
これまでのこと許して欲しかった
仰いだ雲の切間から差し込む光の元へ
悲しみや痛みは手放して全てを洗い流す
こぼれた涙よ導いて僕らにふさわしい場所へ
迷える心を照らして全てを洗い流す