Pool Side Suicide - ( プール・サイド・スーサイド )

Pool Side Suicide - JP Romaji Lyrics

Artist: I's

Lyricist: ano

Composer: ano・Takuya Nakayama




Romaji

鬱ぎみにダレた夜明けにぼくは俯きながら

汚れた足先で水を揺らして また明日があるならと切り刻んでいた

ノートのページが捲れては教わることひとつもない

錆びることのないこの身体 魔法がどろどろ溶けていく

いつこの光が消えてしまうか わからない から

今を 今 ここから 飛び込んで 

何処までも僕のままで手を伸ばしたんだ

いつかあの空の向こう側は僕たちを包んでくれるかな

うつる顔は歪んで流れてどうか青いままで

プールサイドから見下ろした 月の光

生温い風に飲まれそうです悲鳴は消えてゆく

赤くなった頬 睫毛を揺らして

もし世界が終わるなら おくすり 捨てれるかな

沈んでた面影が一つ 水面に窓が二つ

生まれたままの少年が泣いてる

魔法がどろどろ溶けていく

いつこの光が消えてしまうか わからない から

瞬間を瞬間 重ね合わせ 永遠みたいにしよう

何処までも僕のままで手を伸ばしたんだ いつか

あの空の向こう側はぼくたちを守ってくれるかな

うつる顔は歪んで流れてどうか青いままで

プールサイドから見下ろした 月の光